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＊京極戦 後半 解説 ・推奨隊長命令「？」 これが本当のサクラ大戦２最終決戦。 新皇がカタツムリみたいな下半身を披露してくる。なんだその形。 推奨隊長命令は、ここはその場その場で臨機応変に変わります。 もう好みで良いかもしれない。 ただ防御力低めの作戦だと新皇の攻撃はそれなりに痛い攻撃ばかりなので、下手すると撤退隊員出しちゃうかもしれません。私の場合は「林」と「山」を切り替えて使ってる感じですかね。  最初にヒロインが強く京極に対して負けない宣言をして、大神を呼ぶ。 ふだん控えめなレニが率先してこういうセリフ言うの違和感は違和感ですがｗ でもそれだけ思いが強いって事で解釈。  最初に攻撃する所ここだよー！と言わんばかりにマークが出る親切。 最初はとりあえず「林」のまま大神はヒロインと合体で、他の子も必殺を叩き込みに行きます。新皇は左右に移動するんですがこの動くタイミングはランダムみたいです。移動させたのに向こう行っちゃった…(´・ω・｀)ってのは仕方ない運。 とりあえず１ターン目は花組が行動する時に居た方向に攻撃しに行って、２ターン目以降は目の前に新皇がいないとしても無理に移動攻撃しに行かず、その場待機の方が良いです。どうせランダムであっちこっちに移動するから無駄足になる可能性の方高い。 １ターン目終了後広範囲（新皇から直線距離）にビームで大ダメージが来るので、アイリスの必殺で必ず回復。ラストの方で全範囲大ダメージの攻撃が来るので回復後、アイリスは気合ゲージ貯めるのを優先。 これをしのげば第一形態は普通に殴って行くだけで終了。 新皇の第二形態はカタツムリ部分（？）が壊れて腕二本へ攻撃。   実はこっちの腕の方が攻撃力が高くて体力も低いので 左側を優先して破壊した方がよろしいかなと。   織姫とか腕の中央に配置すればどっちも攻撃できて効率的じゃん！と思いきや、ここの中央は左右の腕の攻撃範囲が被っている箇所でもあるので２回も新皇から攻撃食らうハメになって大惨事になるんです。 なので上のすみれの必殺使う時もやや左気味に配置して回避してます。 すみれは少し端気味でも必殺がとんでもなく広範囲なので問題なし。 この腕のトドメには少し気を付ける必要アリ。 第二形態の腕を倒すと第三形態に移行するんですが、第三形態になると上でも触れた全範囲大ダメージ攻撃が入ります。なのでうっかり低HPのままトドメを刺すとエライ事に…なので、アイリスの気合ゲージをここまでに何が何でも回復させて花組全員巻き込んで回復して作戦を出来れば「山」にしてからトドメ。 かばうは最低１回ここまでとっておいてこの攻撃の時に大神と花組隊員１人を無傷でにするのが個人的オススメ。私がここでかばうのはもちろんレニですよ。 第二形態 腕の時に木喰が使ってた円空みたいな雑魚敵がワラワラ出て来ますが、アイリス織姫等の複数攻撃のキャラで処理。でも新皇への攻撃を優先した方が早いので出来るなら、巻き込めそうならで充分。倒しても復活してくるしね。  大ダメージくらって、かつアイリスちゃんの必殺ゲージも今さっき使ったばかりだったりするので「山」作戦のまま続行。だいたいもう新皇の目の前に花組配置してると思いますし。 私の場合、ここのダメージはほとんど回復せずそのまま特攻します。 他、作戦の１つとして第三形態の必殺を「山」作戦以外で受けてあえて大ダメージを受けて花組各々の気合ゲージをためて必殺カウンターという作戦もわりと有効。この場合１ターンで、新皇から２度目の攻撃をもらわず撃破可能。 たまたまかばうも「山」作戦変更も忘れて（ぉぃ）素で全員第三形態の必殺受けちゃったら、むしろみんな気合ゲージたまって大神とヒロインは合体発動できるわその他の隊員も必殺撃ちまくれるわで一気にゴリっと削れた経験があってですね。 「火」や「風」と言った防御力下がる作戦はさすがに不安が残るので必殺カウンターの場合は「林」作戦で受けた方が良いかな。「林」作戦の必殺カウンターで充分１ターンキル可能でした。 ピンチだパーンチ。 チャンスだキーック。     （一瞬しか映らないからじっくり見れないレニの撮影に成功。じっくり見ていってね！）  「１」の最終決戦でも同じような事やってましたが、物凄い長い口上を完璧に合わせて…言う順番とかちゃんと事前に決めてるんでしょうかね？ｗあと「絶対正義」とか、「俺達が正義だ！」とか完璧に正義と言い切ってしまうのが凄い。ハッキリとした悪が存在しない物語をも知っちゃってたので、叉丹や京極のような人物でもどちらが正義とか簡単に言えない事だと思ってるので正義と言い切れるのしゅごい…。 武蔵からの脱出劇もムービーで。 よく光武の位置を的確にミカサで突っ込んで…やっぱり米田さんミカサで突っ込むの大好きですね。物凄く的確に光武のいるところに来るんですけど、これは光武の位置は発信機でもついてたのかな？ ムービー内で勝利のポーズ！ 「あんまり遅いんで迎えに来てやったぞ！」っていう米田さんの動きが好き。 ムービーの後帝都の後日談。 春公演「夢のつづき」の上演の様子が。 「夢のつづき」ってサクラ大戦２のED曲名です。 この公演内容はどんな内容か誰が主役なのか一切不明です。 ここの色違いレビュー服とても好き。レニがアイリスと織姫にサンドされてるのも地味に嬉しい。   セーブはさんで最後のフリー移動。 ヒロインが最初に自分の部屋に来て、と言いに来ます。 ヒロインの部屋に行くと行動終了で時間は無制限なので全部の部屋に回れます。 レニは近所でお祭りがあるんだ、だから…で言葉につまってしまうの非常に可愛いです。 一緒に…って言えないレニ可愛い。 こちらから一緒に行こうか？と言ったら凄く嬉しそうなの超絶可愛い。 ・キャラのいる場所一覧 さくら→大階段前 すみれ→サロン マリア→テラス アイリス→アイリスの部屋 紅蘭→地下格納庫 カンナ→食堂 織姫→音楽室 椿→売店 かすみ・由里→事務局 つぼみ→舞台 米田→支配人室 薔薇組→薔薇組の部屋 かえで→かえでの部屋 自室→加山 完全フルボイス。 ちなみにレニ以外がヒロインの場合、レニは中庭にいます。 「ここが、ボクの居場所なんだね…」と帝劇を見てつぶやくレニが見れる。このイベントも大分良いのでちょっとヒロインだと見れないのが残念なんですけど、それ以上に良いイベントが待ってるし仕方ない。 薔薇組イベントはめちゃくちゃ面白い事になってるので是非行って聞いて見て下さい。 最後のフレー！フレー！大神！わぁー！！！ってやつなんですけど、すぐにボタン押さないで大人しくしばらく放置してみてね。千葉劇場よろしくテキストぶっちぎって３人大暴走。 かえでさんは誰か待たせてるんでしょう？ってお見通し。 レニがヒロインの場合は…まあそりゃ知ってるよねｗ  このレニの作画素晴らしすぎませんか？ かえでさんが浴衣を選んでくれたんだ、って見せてくれます。 この「うれしかった」という言い方がとても大好きです。伊倉さんの演技力よ。 見た事ない人には是非自身で聞いて欲しい。 レニのEDアニメムービー。 なんと、レニのまともなセリフ１つもないという。 大神さんの１人芝居状態でレニの声は大神さんが手をつないで来た事に驚く吐息のみ。 でも、それでも満足できる内容なのがしゅごい。 大神さんさりげなくサラっと手をつなぐ肉食系イケメンすぎる。 そしてED曲「夢のつづき」へ！！ 作曲家の田中公平先生いわく、歌謡ショウを意識して作ったらしいです。 ヒロインの春夏秋冬の四季をイメージした４枚のグラフィックが表示されます。 レニは私は秋と冬が大好きです。 秋…は秋というかフントとたわむれるレニが可愛いんですよ。 冬はとてもレニらしさが出ててふつくしいです。 レニのソロパートは２番のラストらへん。 １番の同じパートはカンナが担当してるんですけど、超歌唱力の人にここのパートって振り分けなんじゃないかと（私の想像です）「思い出によりそうふたり〜〜〜」ってこの変レニとカンナの歌唱力がめっちゃ映えてる。 サクラ大戦の歌曲は現在400曲はあるんじゃないでしょうか。 そんなに増えた中であろうとこの「夢のつづき」はいまだに屈指の名曲じゃないかと。 武道館ライブでは三都市合同でこの曲が歌われたりもする。 １のED曲の「花咲く乙女」も素敵は素敵なんですけど、どちらかというと終わっちゃうよ〜さみしいよ〜感があるというか。物悲しい雰囲気もふくんでるんですが、「夢のつづき」はパーっと明るい曲で希望に満ち溢れた未来を感じさせるとても好きな曲です。 もう新作は絶望的だと思ってたサクラ大戦の新作もサクラ大戦２0周年の2018年4月に発表されてまだまだ「夢のつづき」は続きます。 これで終わりと思うじゃろ？ もうちっとだけ続くんじゃ。 |
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